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コスプレイベント会場等での撮影マナー
くろんの思う撮影マナー7項


 主催者発行のパンフレットをよく読みましょう。
コスプレイベント、コミックマーケット等のイベントに参加すると入場前にパンフレットやチラシが貰えます。
これには参加したイベントの撮影に関する規制や注意事項等とても重要な事項が記載されています。
使用レンズや、撮影時間、カメラ登録が必要な種類・台数、使用可能な小道具等・・・
主催者によって基準が違うので注意が必要です。
 たとえ悪意が無くてもスタッフから注意されると面白くないと思います。


 撮影機材は機動性重視の小規模機材で。

イベント会場は結構混んでいる場合が多いです。撮影の場所になる「コスプレ広場」には普段着の人も居ますが、主役はコスプレイヤーさん達です。手作りの衣装は繊細でチョット引っ掛かっただけでも壊れてしまう場合があります。
そんな場所に、一眼レフカメラにストロボ4個各大型デフューザー装備、大型カメラバック&大型リュックの重装備では、いくら気を付けていても気が付かない時に衣装に引っ掛かったり、ぶつけたりしてしまうでしょう。そして何より、混んでいる所では移動時通行の妨げになります。
「少しでも綺麗に写真を撮影したい!」そんな気持ちも解りますが、場所と状況で判断して適切に機材も選択するべきだと思います。
イベント会場によっては機材に規制のある場合がありますが、その場合は過去に大規模機材の撮影者が居て主催者にクレームが入り、規制に踏み切ったと聞いた事が在ります。
撮影者が自分の首を締める様な事にならないように、カメコ一人一人の意識と行動が必要です。


 後ろの人に気配りと配慮を。
近年イベント会場での撮影は男女問わずデジタル一眼レフを使用する人が急増しています。
フィルム一眼レフとの大きな違いは「撮影枚数を気にせずに撮影できる」これが最大の違いです。
気が付けば一人のレイヤーさんに20枚なんて事も在り得ます。これはフィルム時代ではあまり考えられなかった事で、撮影枚数が増えれば撮影時間も長くなる事になります。
人気のコスプレイヤーさんを撮影しようとした場合、10人以上の列が出来る事も珍しくありません。
そんな状況で10人皆が3分撮影したとして30分以上掛かる事になります。「30分待って撮影3分。。」
個人的な感覚ですが、多く並んでいる時は撮影枚数は10枚程度、時間にして長くても2分程度で次の人に譲ってあげる「ゆとり」があるといいと思います。
長時間、あまり長い列が出来ているレイヤーさんを撮影する前には「何枚(少なめ)位お願いします」と言っておくとレイヤーさんも安心してポーズをとってくれる事もあります。 無言でひたすら数十枚撮影されるのは苦痛に感じるこもあるようです。
撮影時の配慮はコスプレ撮影に限った事だけではなく他の撮影でも、写真撮影者は常に「自分より後ろに居る人」への気配りが必要です。


 「撮影させて頂いている」という気持ちを忘れずに。
基本ですが、撮影をお願いする時は「あいさつ」をしましょう。そして終わったら「ありがとうございました」コレ基本です。
列に並んでいれば撮影できると思っているのか、前の人が撮影を終わった後に、挨拶無しでカメラを構えてコスプレイヤーさんがポーズをとるのを待っているカメコを見る事がありますが、そんなカメコをレイヤーさんはあまり良い気はしないと思います。特に初対面の人に対しては始めの「お願いします」と最後の「ありがとうございました」はマナーと思います。
あと、レイヤーさんにポーズの指定をしてイメージ通りならなかったとしても、レイヤーさんに直接触ってポーズを強要したり、ポーズを断られたからといって嫌な顔をしたりするのも間違っていると思います。
カメコは被写体「コスプレイヤーさん」が居てこそ撮影する事ができるのです。


 初対面のコスプレイヤーさんに対して。
初対面のレイヤーさんに撮影をお願いする場合は直接声を掛ける場合も、並んでいる場合でも最初は、丁寧に挨拶をするのが良いと思います。 
たとえ、こちらが知っているキャラやレイヤーさんだとしても、レイヤーさんから見れば初対面の「他人のカメコ」です。
いきなりタメ口や馴れ馴れしく話をするとレイヤーさんに良く思われません。
最初に声を掛ける場合、キャラが分かる場合は最初はキャラの名前で呼んであげると喜ばれることが多いようです。
撮影後に自己紹介の為に渡す名詞を作るのも良いと思います。
名詞にはカメコネームとEメールアドレス、サイトを持っている場合や作る予定の時はHPアドレスがあればよいと思います。
それ以上の情報は初対面時は必要ありません。
初対面の時の対応で次回以降イベントでお会いした時の対応が違ってくることもあり、イベントに行く楽しみが増えます。


● うまく撮れたら写真を渡そう。
撮影後に自分的に「うまく撮れた!」と感じた写真は頂いたお礼に、写真や画像データを渡すと喜ばれることがあります。
渡す画像は撮影した枚数全部ではなく、選んだベストショットを数枚渡しましょう。
渡すのは次回イベントでお会いした時や、メールアドレスを教えて頂いている時は直接送ると良いと思います。
撮影させて頂いたお礼に写真を渡す・・・これはレイヤーさんにも喜ばれるマナーのひとつと思っています。
ただし、以前レイヤーさんからこんなお話を聞いたことがあります
「せっかく靴の飾りや小道具も頑張って作ったのに皆、顔のアップしか撮影してくれない・・・」と。
顔のアップも良いと思いますが、せっかくのコスプレですので全体が写っている写真も撮影しておきましょう。


● プライバシー・プライベートについて。
イベントで素敵なレイヤーさんを見ると少なからず「もっとお近づきになりたい」という感情が出てくることがあると思います。
このような状態になると、必然的にレイヤーさんの情報を知りたくなります。
しかし、その場合はレイヤーさんから貰える名刺の情報以上のことはカメコ側から、必要以上に聞き出す行為はノーマナーです。
メールアドレス・携帯番号・住所・本名・・・このような情報はたとえカメコが知りたかったとしても、しつこく「教えて」と迫る行為はレイヤーさんにとって精神的にかなり負担になっていることが多いです。
また、「個人撮影」「イベント後のアフター」「イベント以外での遊び」等の誘いもカメコ側からの一方的な強要では迷惑に感じていることもあるようです。
例えイベントで知り合って「仲良くなった」とカメコ側が感じても、実は「コスプレイベント」という特殊な空間の中だけという場合があります。
この様な行為をされて、はっきりと断ることの出来ないレイヤーさんは、イベントに行くたびに「プライバシー」を聞かれたり「興味の無いお誘い」を受けることにストレスを感じ、イベントに行き辛くなってしまいます。
相手の感情を感じたり、その場の空気を読む力も必要ですが、イベント会場でプライバシーやプライベートについて、一方的に聞き出そうとする行為は、控えた方がお互いの為にもなります。

※レイヤーさんは上記のような行為があった場合、迷惑と感じたら、はっきり、キッパリ、お断りしましょう!
やんわり「あいまい」な返答をして相手に感じてもらおうとしても、勘のにぶい、自己中心的に考えの人は、自分の都合の良いように解釈して、誤解を招いてしまうことがあります。
お断りする時は、はっきり!キッパリ!
それでもダメな時はイベントスタッフやお友達や相談しましょう。


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